慢性疲労と副腎

みなさまこんにちは!

山羊のほるみぃ洞店長のクニヒロです!



久しぶりの雨が気持ち良いですね^^


先日、お店で「人体実験」と称したマッサージ体験をしたのですが

長年の疲労の蓄積が半端なくて、こりっこりの背中と足裏と大転子部を発掘した店長です。



20年ICUで働くだけでも結構キツイなぁ~と思いますが

ICU(集中治療室)にいる患者さんは、基本ベッドから降りれません。

ベッド上で寝たままの絶対安静。ベッドの頭側を起こせる方も少ないかな。


なので、ほぼ全員トイレにも行けないしお風呂にも入れない方を看護します。


ということは、毎日身体を拭いて、おむつを替えて、意識のない状態なので体の向きを1~2時間おきに変えて、食事は経管栄養を3回~4回/日、朝・昼・夜とマウスケアを行って顔を拭く。

が主な看護。


こうやって文字にすると、大したことなさそうにみえますが

大人を介護するのはやはり大変なのです。


身長、体重、手足も大きい。

体の向きをかえるのも、点滴や医療機器をつけていたり、大けがや大きな手術の後でたくさんの太い管が身体中についていたり...と、かなり慎重に行います。


なので、カラダを拭くだけでも通常より多くの時間と人数がかかります。


ICUの看護は、基本「肉体労働!」


そんな生活を続けていたところ

35歳を過ぎたあたりから、だんだん疲れが取れないと感じ始め

40を過ぎたあたりから、休みの日に出かけることが億劫になり


だんだん引きこもりっぽい生活になっていく...。



気付いた時には

・常に身体が重怠い

・気圧の変化で体調が悪くなる

・寝ても寝ても疲れが取れない

・寝ると余計に疲れる

・眠れない または 寝すぎる(12時間以上寝る)

・気分が晴れない

・鬱々と思考が巡って考えがまとまらない

・何をするにも集中できない

・PMSの症状が酷い

・異様な食欲 または あまり食べない

・片頭痛と肩こり

・腰のあたりが常に重怠い


などなどの症状に悩まされる毎日を送っていました。


どれもこれも、毎日の生活のなかで少しずつ少しずつ蓄積していくので

「あれ!?」って思った時には結構重症になって気が付いた...という感じです。



慢性疲労は副腎疲労


慢性的な疲労は、明らかにストレス過多・疲労の蓄積だと思うのですが

なにせそれらは明確に立証することは難しい部類。


唯一言えることは、ストレス過多な状態が続くと、副腎はストレスに対して体を守ろうと常にホルモンを分泌し続けます。


これは意識の有無に関係なく分泌されるので、カラダが休まる環境が足りないと副腎は24時間365日仕事を続ける状態になります。


そうすると、ある時期を境に無理がきかないくらい疲弊が強くなる。


副腎の働きに限界が来たタイミングですね。



店長はまさにこれかなぁ(診断を受けていないので確定ではありませんが)と思うのです。


慢性疲労症候群にしても副腎疲労にしても第一優先は「カラダを休める事」

「自分は疲れている」と認識して、自ら休むことを選択すること。


これはとても大切になります。


人からの指図ではどうしても「やらなきゃ!」という意識が湧いてきますので、「自ら認識する」そして「休むことを自ら選択する」ことが重要。



そして休む時には徹底的に「休む」「休ませてあげる」ことです。



いつもの癖でついつい「やらなきゃ!」と無意識にやってしまいますが、これは自分自身への自傷行為に値しますよ。




【ラジウムとひまし油】

ここ「山羊のほるみぃ洞」は、ラジウム鉱石を扱った「吸う温泉」。

昨年わたしはここの店長として入ったのですが、通い始めのころはまだ慢性疲労な状態でした。


それが、週3回通い続けることで段々と元気が戻ってくる。

そして今は、去年の今頃より明らかに元気になりました。



一番は、ラドンガス吸引器とホルミシス酸素カプセルを利用したこと

もう一つは「ひまし油湿布」を行ったこと。


日々の養生も欠かさず行っていましたが、それだけではやはり回復に時間がかかります。

細胞機能が落ちた状態から立ち治るのって、思うようには行えませんからね。



「辛い状況にひたすら耐える」から「自分の身体に合う良いものを活用して立ち直る」へ



世の中にはたくさんの「カラダに良い」と称したものが出回っています。

全部が全部正しいわけでもないし、嘘というわけでもないのも事実です。



どれが自分の体に合って、どれが適さないかは

やはりやってみないと分からないというのが現状。



そして、その効果がわかるのは他人ではなくて「自分自身のカラダ」です。



自分で体感や感覚がわからないと、その判別も難しいでしょう。



体に症状が出るのはある程度進んだ状況。

悪くなった状態からちょっと良くなったというサインは、案外気づかずに見逃しやすい。


その、ちょっとした「いいのかな?」というサインを見逃さずにちょっと気楽に取り組んでみる。それが続けるコツです。



今の辛いカラダの状態をどうにかしたいと思われているなら

ちょっと「山羊のほるみぃ洞」に来てホルミシス酸素カプセルやひまし油を体験してみませんか?



きっと、あなたのカラダにも

良い兆候がみえてくると思います^^



今日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。




吸う温泉「山羊のほるみぃ洞」

当店は「ラドンガスと濃縮酸素」を同時に吸える吸入器とホルミシス酸素カプセルがご利用頂けるリラクゼーションサロンです。 その他サロン内では、オーナー厳選の本物・本質にこだわった厳選アイテムやラジウム商品なども各種取り扱っております。

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