ちょっと息抜きに書いてます
今日の課題は論文検索...
日本の論文を探していても、なんかしっくりこないというか「物足りない」。
「情報操作」「検索検疫」
日本って結構「自由だ」と思っているかもしれませんが、情報検索についてはかなり検疫がかかっているそうな。
なので、「事実」を探そうにも「日本語」ではなかなか出てこないのが今の現状。
英語で検索すると結構ヒットするんだけど
なにせ英語読めませんねん...店長...。
翻訳アプリ使ってちまちま検索しておりましたが
さすがに目に限界きました!
話は変わって、昨日は友人とひと月ぶりのオンラインお茶会。
他愛のない話から仕事の話から、女子の話は尽きないのですが
昨日話していた中でちょっと気づいたことを一つ。
「すぐに答えを求めたがる人たち」
物事の結果には必ず「過程」があります。
それはうまくいく過程もあればなかなか思い通りにいかない過程もあり、その中にある自分の心の在り方によっては、結果にも大きく影響する「何か」が存在します。
みなさん「グラウディング」って言葉、聞いたことありますか?
日本語では「地に足を着ける」と訳されることもありますが、他にはエネルギー感覚で大地とつながる、大地の奥にある地球のエネルギーと繋がるといった言い方もあります。
わたしたちのカラダは肉体こそありますがすべては細胞の振動(波動)で生きています。「エネルギー体」という事になります。
昔の生活では、土に触れる、海に入るなど、自然に触れる生活が当たり前で、日々の行事も自然や神を崇める風習があったので、あえてグラウディングを意識する必要はありませんでした。
しかし、現代社会は便利にはなったものの、電磁波や高周波な環境下に身を置き、かつ自然に触れる機会も減り、私たちのカラダは電磁波にまみれた生活を送っている、とも言われています。
アーシングやグラウディングは、私たちのカラダに帯電している電磁波を逃がす、いわばアースの役割をします。
もう一つは、「自分軸」を中心に持ってくるための行動でもあります。
余計なものがずーっとくっついていると、要らぬことばかり考えて一向に纏まらない...っていうことはありませんか?
「氣」が頭に集中し過ぎている状態では、頭の中がモヤモヤ もやもやする。
そうすると、自然と答えを外に外に求めていきます。
答えさえわかれば、もやもやもスッキリ解消されるし次に進めますからね。
そしていまは調べれば何でもわかる!
余計に「答えだけ」を求めがち
現実世界は「体験」「経験」をする場、いわゆるゲームの世界。
RPGの世界をリアルに生きています。
攻略本を片手にゲームを進めるのは展開が早くて良いように見えますけどね!
それでは「この世に生を持った意味がなくなる」のですよ。
新規事業開拓や新しい仕事に就いたり、開業したり、「わたしはこういうことがしたい!」と目的や目標を掲げたとする。
その目的や目標に早くたどり着ければよいのですが、現実はなかなか思うようにいかない。
そのため目的達成のためのノウハウを求めますよね。
同じようにやってみて、うまくいかなければやり方を変えてみる。そうやって手ごたえを感じながら業績は上がって行く。
これが個人レベルの自己研鑽・経験値を上げるとなると、そうできる人とできない人に分かれる。
わたしたちのカラダは感覚器官の塊
体には五感・六感、はたまたそれ以上の感覚や感性がそなわっています。
同じ経験をしても、個々の視点や感度は全く違うので体感もまた全く違う。
グラウディングの話にもどりますが、友人Aはグラウディングが苦手なタイプ。
苦手というか、日々の鍛錬をさぼってしまって「グラウディングできない」という結果を持ってきているだけなのですが、昨日の会話の中で目立ったのが「それってどうやるの?」「どういうこと?」とすぐに聞いているなぁと気が付いたこと。
グラウディングはみんなできることです。
不慣れな方は意識して練習が必要ですし、慣れてくれば意識しなくてもできるようになること。
一番ベストなのが、意識しなくても常にグラウディングがなされている状態。
それは「常に自分軸を中心に生活している」ことになる。
今の人たちが、マスメディアの情報に流され右往左往しており、自分という存在がブレブレなために「どうしたらよいのかわからない」「自分では決められない」という人が多い理由もそのことが原因。
これまでの教えでは、事前に大人たちが決めた「答え」があって、子供たちはその答えにそって考えるような教育でした。
すでに「答え」があることが大前提。
なので、外に外に答えを探しにいくことが当たり前で、これではいつまでたっても答えを探し求める人生でしかない。
RPGゲームの世界を生きている私たちは、人生で体験する「喜怒哀楽」の感動を味わうために生きているのであって、「答え探し」をしているのではないという事。
グラウディングは、これからの時代結構大事なPOINT!
ですが、どんなやり方で自分ができるのかは自分にしかわかりません。
他人のやり方を真似したらできると言うわけでもないし、出来るかもしれない。
そもそもその友人Aがこうやって聞いてくるのはかれこれ数回以上になり、それでも毎日の修行をやらず「できないんだよね~」と言っているシーンを何度見たんだろう...という店長のハートに触れたためなのですが、結局は自分でやってみて感覚とコツをつかむしかないんだよね!
というところです。
真似ることがダメというのではなくて、「出来なかったなら違う方法で挑戦し続ける」ことをしてみたらいいのにな~とアドバイスしたのですが、果たして次のお茶会でどんな言葉が聞けるのか??
楽しみです💛
と、まぁ他人事のように書いていますが
目の前に起こったこと、目の前の人物は他人(事)であっても全て自分も見させられ聞かされている出来事です。
「他人は自分自身の写し鏡」
ぜ~~んぶ、自分に言っている事でしたー!(笑)(〃艸〃)ムフッ
今日も最後までお付き合い
ありがとうございました!!
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