睡眠を削ることは命を削る
こんにちは!
「山羊のほるみぃ洞」店長のクニヒロです!
三寒四温の影響で毎日の服の調整が難しい...
こういう時に体調を崩しやすいので、みなさまもお気をつけて。
体調を崩さないPOINTは
上半身は薄着OK
下半身は厚着して冷やさない!が鉄則
最近個人的にハマっている「ひまし油湿布」
先日1クールが終わりました。
お陰様で、慢性疲労による身体の重怠さから解放されて
現在体調も良きです!
そして元気になると嬉しいのが「食欲」。
食べられることは良いことなのです!
食べることを削っても実は人体にはそれほど影響しません。
1週間くらいほとんど食べなくても生きていけます。
病気の時は特に、食欲がない時には「食べなくても身体は生きる」のです。
「一日3食たべる」「バランスよく食べる」「食べなきゃ!」と言うのは
企業戦略による刷り込み&思い込みです!
でも睡眠は削ると「命に係わる」
若いころは少々寝なくてもやっていけるので無理をしがち。
でもそれが体に無理をさせて負担になっている自覚は全くなくて、そしてだれも何も教えてくれない。
1940年頃、ロシアのある施設で戦争捕虜を使った睡眠実験が話題ですが
眠らずに戦い続ける兵士を作るために、メタンフェタミンという興奮剤を投与されました。
15日間眠らずにいた人間は発狂し、自らの肉体をも傷つけるという
人ならぬ行動に出ることが実験で知られています。
動物にとっても植物にとっても
眠ることは大切です。
「病気は常に隣り合わせ」
お店に来られるご年配の方のお話を聞いていると
普段元気だけどある日突然「病気になった」という認識の方が多い。
でも実際は、生まれてから既に病気になるような日常生活を送っていることを
実はだれも知らない。
特に近年の日本は、食生活・生活環境全般において
「病気になるための生活」を強いられている状態。その最たる食材が「砂糖」「揚げ物」「アルコール」。あとは添加物まみれの加工商品、お菓子など。
それ単体は「悪」ではないけど
「取り過ぎている自分は視えていない」カラクリ。
睡眠と食事は直結するんです。
火を通した手作りの食事は、身体がとても喜びます。
調味料は自然のモノや、できるだけ加工処理を省いた物の方が甘味や旨味を感じられます。
理由は「ミネラル分が豊富に含まれている」から。
加工品の多くは、過剰な洗浄と高熱処理、保存料の仕様などから天然食材のミネラル分はありません。その代わり添加物が添付されています。(天然とあってもその食材のモノではない後付けは意味をなしていない)
添加物を摂取すると、もともとある体内のミネラル成分まで排泄する作用があるため、どんどんと身体は狂ってきます。
現代社会に精神を病む方が多い要因も「添加物」
そして、眠れない一因に絡んでいるのも「添加物の多い食事内容」
健康にありたいなら「自分は今何を食べているのかを知ること」
痩せたいなら食事を省く・制限するのではなく
「食材を加熱処理して味付けした手作りの料理を食べることから」
病気になって回復したいなら、
今の生活を見直し、ココロや身体に負担となったものすべてを除いた生活を目指す。
その選択は常に「自分にあります」
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