花粉症あるある...の続き
みなさまこんにちは!
「山羊のほるみぃ洞」店長のクニヒロです!
InstagramのIGTVを今日もあげていますが
3分という制限で伝えるって難しい!
逆に、制限があるから出来ることもあるので
経験を重ねることで(私が)磨かれています!!
今日は「花粉症あるある」として
「花粉症になっている方ってこういう生活習慣が多いですよー!」
という内容でお伝えしました。
3分間で話すのはここまでが限界でした...💦
花粉症=腸内環境の乱れが主な原因
だからといってヨーグルトを食べれば良いってモノでもありません。
逆にそのヨーグルトが体質悪化を招く場合もあります。
最初にお伝えした花粉症の症状
タイプは2通りあって
①くしゃみ・痒み・鼻づまり・充血など:炎症タイプ
②鼻水が止まらない:水毒タイプ
①のタイプは、見た目食欲もあって健康そうな肉付きの良い方
②のタイプは、むくみや冷え症がベースにある方
(①②混合タイプもいます)
①の症状が強いときは、香辛料や刺激物は厳禁!症状を悪化させます。
花粉症の時期は、刺激のあるものは避けた方が無難です。
②のタイプは、自覚のない冷えも含めて内蔵機能が健康的に働けていない状態。
消化吸収排泄がうまい具合に調整できていません。
冷えタイプは、冷たい飲み物や食べ物はやめてください。冷たいビールは完全OUT!
(混合タイプは両方の注意点を留意してね)
冷えと、食欲の有る・無い、見た目痩せている・太っているとは限りません。
痩せていても内蔵が冷えている人は太れないし
逆に太っていて痩せない人は、内臓機能が上手く働かないためにエネルギー消費が「超燃費良い状態」になっているので、痩せません。
体の免疫機能が正常に働く体温は、脇の下の温度でだいたい「36.5℃」
平熱が36.0℃以上あれば良しとされています。
平熱が35℃台の方は、結構いますが実はそれが普通じゃない!ってことです。
「わたし35.5℃がふつうだから~」って言ってる場合じゃないんです!
特に女子は、不妊の原因に「冷え性」があげられますので
将来的に子供を授かりたいと思っている女性は(男性もですけどね!)
今すぐ、食事生活習慣を見直してね。
病気の原因を探っていくと、その大元となるのが「体の冷え」です。
「冷えは万病の元」
改善策は早ければ早いほど 回復も早いです!
それではまた!
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