大切なのは何を食べるかよりも「何を食べないか」
みなさまこんにちは!
山羊のほるみぃ洞店長のクニヒロです!
今朝も冷えましたねー!
そして夜中と朝方に地震もあったそうですが
店長は夢の中でした
さてさて
健康意識の高い皆さまはもうご存じかと思いますが
日本は添加物許可数世界一の国
添加物ひとつひとつは決して悪ではありませんし
長期の保存が出来たり、食中毒を予防したりとその恩恵もあります
しかしながら複数の添加物が同時に、しかも大量に体内に取り込まれたあとのカラダへの作用や弊害は、実は検証されていないのが現実です
日本は添加物使用量世界一
日本で使用許可が下りている添加物の種類は約1500種類もあります
指定添加物:約400種類
既存添加物:約400種類
天然香料:約600種類
一般飲料添加物:約100種類
世界の使用状況をみてみると
アメリカ:133種類
ドイツ:64種類
イギリス:21種類
色鮮やかなお菓子が多いアメリカでさえ許可が下りている添加物は133種類しかありません
ヨーロッパ諸国についてはもっと厳密になります。
それに比べて日本は...
1500種類の添加物を口にしているということ
それが加工食品や冷凍食品
コンビニのお弁当やサラダなど
調味料にいたっては安く手に入るモノには全て使用されていますし
スナック菓子などすべてのお菓子にも添加物は欠かせない商品です
「日本の食品は安全」といわれ続けてきた裏側では
「日本の食品には添加物が使われているので食べないように」と諸外国から日本に旅行に来る旅行会社から注意喚起されています
わかります?
日本のスーパーで普通に売られているスナック菓子やせんべいなどの製品は
アメリカのスーパーに並ぶ際には「アメリカで規制されている添加物を使用している商品です」と注意書きが添えられて売られています
それくらい海外では添加物はカラダに害を及ぼすという意識がありますが
日本ではその規制がゆるゆるです
ある添加物の話し
数ある添加物のなかからひとつ、添加物による影響をお伝えします
けっこう身近でどの加工食品にも必ずと言ってよいほど入っている「リン酸塩」
表示方法はさまざまで
pH調整剤
調味料(アミノ酸など)
乳化剤(チーズ)
イーストフード(パン)
かんすい(麺)
身近な調味料やお菓子にも必ず入っているリン酸塩は
それくらい身近な添加物で
この「リン酸塩」はミネラルの吸収を阻害します
ミネラルは細胞の活動・代謝には必要不可欠な栄養素のひとつ
その吸収が阻害されると細胞が上手く働けず、結果カラダの修復や代謝が行えないため
傷ついた細胞のまま過ごすことになります
これは疲労や不調の原因になっている可能性があります(直接の証明はできませんけどね)
慢性的なマグネシウム不足が問われている今
今一度「自分が口にしているモノの中に何が混入しているのか?」をみるのも必要なのかもしれません。
「何を食べないか」の一つ「添加物」のお話でした
それではまた!
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