令和の「トキワ-ソウ」

「28日の東京新聞に載ることになりました!」と先日のご来店で聞いた言葉。


「こないだ取材を受けたんです!」

以前一緒に住んでいた方のアトピー性皮膚炎が

「ホルミシス酸素カプセル」に入ることで劇的に改善していくのを見て

「彼に何が起こっているんだ!?」というのが、ご来店のきっかけ。


今も当店の「ホルミシス酸素カプセル」に定期的に通ってくださっている

「井澤 こへ蔵(いざわ こへぞう)」(本名:耕平)さんです!!

新しくオープンしたシェアハウス「Tokiwa-Sou」。

ここは夢を持つ若者の生活を支える場で、生活費は全て無料!働いて得たお金は夢のための資金として貯金ができる新たな環境。


そこをたまたまSNSで知って

入寮のためのオーディションを受けに行き

見事募集枠4名の中に入ることができたと聞いたのが先月。


今は夢抱く仲間たちとの共同生活です。




彼は大学生の時に「潰瘍性大腸炎」という難病に見舞われ

身体的にも精神的にも辛い時期を過ごされた経験をお持ちです。



今は症状は寛解していますが

この病気は現在の医療では完治させることはできないため


一生お付き合いしていくご病気。


そんな彼の励みとなったのが、同じ病気を持っている

モデルの「高橋メアリージュン」さんだったそうです。


「こんなに辛い病気を持っていても、あんなに輝いていてはる。」

「自分もそうなれる!勇気をもらった気がした。」

「同じ病気を持つ人に、自分も勇気を与えられる存在になろう。」


そう決意して、お城の忍者のバイトをしながら役者を目指し


現在は 劇団「なにわニコルソンズ」に在籍し、役者活動を頑張っていらっしゃいます。



彼はご自身の病気とまっすぐに向き合ってこられているので


体調が変化していく過程

無理してしまったと思うところ

症状の変化にいち早く察知できる感覚


をご自身で知っています。


周りの雰囲気と若さゆえの至りもありますが


それも含めて病気と生活を両立されています。



看護師である私が言うのもなんですが

「薬を飲めば治る」はありえません。



治すのは「身体」であって「薬」ではない。


これは看護師時代に感じた「患者」と「医療者」の意識の違いでした。




高血圧も糖尿病も、癌もアレルギーも難病も 痛みや不快な症状も


長い時間をかけて細胞レベルで身体の均衡が保てなくなって出てしまった「結果」。

症状がでないのは、身体自身が持つ「恒常性」のお蔭で一時的に症状が出ていないだけ。


そこに

加齢、ストレス、疲労、睡眠不足、暴飲暴食、アルコール、たばこ、喜怒哀楽

妊娠や出産などの付加が加わることと

環境や気候などの外因的要素などが加わることで


その均衡はあっけなく崩れる。



今の私たちが意識することは

手洗い・うがい・マスクさえすればよいでもなくて

ナニカを身体に良いものを食べるでもなく

何か良いものを取り入れて行うでもなくて

テレビが良いというものをやるのではなくて

お医者さんが「だめ」ということをしないのでもなくて


自分の今の生活がどんなで、疲れてるのかそうでないのかを自分で知って

だったらどう改善したらよいのかを考える。


身体に悪い影響を及ぼしていることは何かを知り

それらを取捨選択する。


そうしないと、的外れなことばかりにお金を掛けることになる。


身体は強いです。

無理をしようと思えばいくらでも身体はがんばります。


でも、なにも労わらない身体は「脆いんです」。



「自分の身体を知って、身体の限界を理解して無理をせずに過ごし、病気ととにもに生きる。」


他人事ではないんですよね。実は。



わたしもこれからの彼を全力で応援します。

吸う温泉「山羊のほるみぃ洞」

当店は「ラドンガスと濃縮酸素」を同時に吸える吸入器とホルミシス酸素カプセルがご利用頂けるリラクゼーションサロンです。 その他サロン内では、オーナー厳選の本物・本質にこだわった厳選アイテムやラジウム商品なども各種取り扱っております。

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