師走

みなさまこんにちは！

「山羊のほるみぃ洞」店長のクニヒロです！

先月から始まった「絶え間なく動かされている感．．．」

まだまだ続いております。

12月21日　冬至を迎え

本格的な『風の時代』がスタートします。

これまで続いていた「地の時代」の常識、固定観念、社会的地位や権力、お金の価値など

これらが全て通用しなくなる『風の時代』

これからは「個人が尊重される時代」です。

自分はどうありたいのか
どういう生き方をしたいのか
自分の価値観は

といった自分軸が必要となってきます

そして、これらをふまえ「他者を尊重する」ことも必要となってきます。

自分と他人は違うということ

例え家族であっても、一人の他人であるということの理解が前提。

もう「家族なんだから」という概念は必要がなくなる．．．ということです。

「自分」というカテゴリーを持ちながら

「他者の在り方」を尊重し

お互いで手を取り、コミュニケーションをとりながら

横の繋がりで繁栄する時代。

これから先、「医療の在り方」も変わります。

症状があるから病院に行く。薬を飲む。手術をする。医者に診てもらう。

全て医療者にお任せだった流れではなく

自分の身体を知ったうえで医療でできる情報と、医療以外でできる情報を得た時

『自分はどうありたいのか』　という部分が明確にあることが求められます。

そして今度は

自分で行動に起こすことになります。

「あの雑誌で体に良いって書いてあった」

「テレビでやっていた」

「〇〇さんが良いっていっていた」

「良いもの探しのジプシー」も良いですが

それを実際体験して、続けていく中でどのように体に変化を感じているか

感じないのならば続けてみてどうだったのか

外の情報に踊らされるばかりでなく

自分で判断する知恵も必要になってきます。

すでに先月の双子座満月くらいから風を感じている方も多いのでは？？と思います。

「なんだかよくわからないけど、次から次へと何かが起こって忙しい．．．」という方は

すでに時代の波に乗っている方だと思います。

まずは、今起こっている出来事すべてを「受け入れる」「受け取る」。

それは、受け取ることで幸せに感じることかもしれないし

「絶対受け取りたくない！！」と拒絶反応を起こし、怒りなどの感情をあらわにすることかもしれません。

人から受ける言葉には、時には「なんで．．．」と悲しく思うこともあるかも。

そこで気づくことは「他人を恨む、怒りをぶつける」という感情ではなく

「他人から出た言葉に対して怒りや悲しみを抱いている自分が居る」ということ。

そこに気が付くだけでも万々歳！！

これまで他人から受けた言葉に対して、他人を恨んできた方はご注意を！

矛先は「その相手」ではなく「じぶん」であるということに

いい加減気が付いてくださいね。

そんなふたご座満月の日の夜

いつものように写真に収めようと夜空にレンズを向けたら

いつもと違う景色が撮れました。

同時に撮った満月写真

幾重にも重なるリングは

月にかかる雲さえも映さないほどのエネルギーです^^

これからやってくる『風の時代』

あなたはいつまで

過去の自分にすがって生きますか？